ジャージの二人
ストーリー
会社を辞めたばかりの息子(32歳)が、グラビアカメラマンの父(54歳)に誘われ、避暑地・北軽井沢の山荘で過ごす夏休み。
二人は、亡き祖母が集めてきた古着のジャージを着て、ゆったりとした時間の流れに身をゆだねる。
だが、東京では息子の妻がよその男と恋愛中、父は3度目の結婚も黄色信号と、それぞれ抱える悩みがあった。
都会の喧騒を離れた生活の中で繰り広げられる、軽妙でユーモラスな会話の数々。
これは特筆するほどのこともないほど、
ゆる映画ですねぇ。
ジャージに刺繍してある学校の読み方が気になるぐらいですかね(笑)
お父さんが遊んでるファミコンの4人打ち麻雀がなつかしくて また遊びたくなりました。
全編通してハッピーって感じではないけど、悲壮感が漂っているわけではないので見ていてストレスを感じません。
ゆる映画好きにオススメです。
真夏の時間に余裕あるときにダラーっとトマト食べながら見てほしいです!
ここからは、少しゆる映画じゃない映画を紹介しますので、ゆる映画好きの方は無視してくださいまし、ネタバレありです。
実はジャージの二人と同時に数枚DVDを借りてきて上の映画の前に見たのが
これです。↓
エイリアン コヴェナント
我ながら なんという二本同時上映(笑)
じつはSFやホラーもモチロン大好きです!エイリアンシリーズも大好き!
エイリアン コヴェナントもさぞかし
面白かろうと思って期待して見てみました。
私の感想は‥‥
映像は凄かった。
これは映画館で見るべき映画ですね!
CGもすごい。
んーでも なんて言うか〜
なんだよあの脚本。
乗組員が役に立たな過ぎw
おまえら人間2000人の命預かってんじゃないの!?
はじめて降り立つ星にガスマスクみたいなのしないで降りるって油断し過ぎでしょ!?
でも10歩譲って宇宙船が星の成分を調査してくれて安全だと判断したものだとしましょう。
未知の植物を素手で触るか?普通。
案の定 感染するし。
危機意識が低すぎる
さらに感染した仲間を連れてきた仲間に全く協力もせず、感染を防ぐため と言う理由でとじこめた挙句、いざとなったら監禁をしていた扉を開けて、さらにパニックの中 銃を乱射して船を爆発させる無能っぷり。
その他、血で滑って転んだり、エッチななことしてお楽しみ中の二人が殺されたり(てか、すでに仲間いっぱい死んで緊迫した状態なのに何やってんだよ!) お約束のコントのような展開がテンコ盛り(笑)
私みたいなツッコミどころ満載のご都合主義映画でも「いや、でもこれが良いんだよ!」とか言いながら見るんですがw
これはなぁ、オマエら死ぬべくして
死んでるじゃん。
緊張するシーンが緊張しないんだよねぇ
。
と思ったら主人公?の女の子はチート級の強さ。 リプリーでもこんなに強くねぇよ!(リプリーはエイリアンシリーズの主人公→シガニーウィーバー)
エイリアンだけじゃなくアンドロイドまでくせもので、こうゆうのはブレードランナーだけでいいよ!とか思ったり(ブレードランナーは同監督のSF映画 アンドロイドが自分の意思で人間に反発をしていく)
あとこれは、しっかり調べてないのでまだわかりませんがエイリアンのこの新シリーズはエイリアンの起源を辿るシリーズとして全3部作(一作目はプロメテウス、今回は二作目)として制作されてるんですけどコヴェナントが思いのほか大コケしたせいで三作目の制作がパァになったとか‥‥
うん、まぁいい判断だと思うよ
だけどさぁ〜
あんな続きがあるような終わり方しといて 続き無しって、そりゃないぜ!!
コヴェナント面白いよー
見てね^_^
最大値5
ホラー度 3
グロ度 3
映像 4
ストーリー 1
エイリアンの数 2
亀は意外と速く泳ぐ
ストーリー
三木聡監督の長編作品第二弾。主演は『スウィングガールズ』の上野樹里と『花とアリス』の蒼井優。主婦とスパイという意外なモチーフの組み合わせで独特の世界を描く。タイトルには「知っているはずの日常にもまだ知らない別の世界があり、それを知ることで少し幸せになる」という意味が込められている。
平凡な主婦・片倉スズメ(上野樹里)は、ある日スパイ募集の張り紙を見て、応募。活動資金500万円を渡され、スパイ生活を始めるが……。
これは、なかなかクスッとなる笑いが
散りばめられています。
スパイっていうから頭のおかしい夫婦の
狂言かと思って視聴していたら、けっこう本気のスパイだった!?
まぁ、内容は意味がわからない かなり
特殊な世界観です。
ユル映画好きの方には見ていただきなァ
天使にラブソングを
ストーリー
殺人現場を目撃してしまったクラブ歌手のデロリスは、ギャングに命をねらわれるはめになる。デロリスが身を隠した場所は、お堅い修道院。最初はおとなしく隠れていたが、聖歌隊のリーダーになって本領を発揮。ヘタクソなコーラスがソウルやロックのリズミカルな賛美歌に変わり、街中で評判になってテレビ中継までされてしまった。だが、それにギャングが気づかないわけがない。デロリスの無事は…。
これはいいねぇ
歌がヘタクソだった聖歌隊がどんどん
上手くなっていって最後の合唱を発表するシーンは体がうずうずしてくるぐらい面白い。
2もいいけど、やっぱ1だね。
でも2も最高に面白いよ!
1はポップスで
2はR&Bって感じですね
見終わった後は歌いながら、
何かしている自分がいます。
(って言っても掃除とか料理とか普通のことだけど‥‥)
ダイハード
ストーリー
クリスマス・イブの夜、LAのハイテクビルを最新兵器で武装した謎のテロリスト集団が襲った! 彼らの要求を拒んだ重役達は即座に射殺。なすすべも無く怯える人質たち。ビルの中にいた非番警官ジョン・マクレーンは外部との連絡が一切遮断された中、ただ一人命をかけた闘いを挑んだ!
もうね、ストーリーとかどうでもいいんですよクリスマスと言ったらダイハード! この頃はマクレーン刑事も髪がまだあって若々しい!元気モリモリ タンクトップと裸足でドンパチ銃撃戦をドパラタタタタタ!!!
面白いじゃないかー!
上映時から20年以上経っても
これから初めて見ても十分に楽しめる映画です。
映画の最後に流れる「let it snow! let it snow! let it snow!」も最高!クリスマス感がビンビンです!
もうね、スマホいじってるヒマないからね! まだ見たことがない方は明日みてくださいね。
ちなみにダイハードの意味は
「頑固者」、「保守主義者」、「最後まで抵抗する者」、「なかなか死なない者(不死身)」といった意味があるそうで、
この映画ではもちろん 不死身 がピッタリというぐらい死にそうな目にあっても死にませんw
もらとりあむタマ子
ストーリー
東京の大学を卒業した23歳のタマ子(前田敦子)は、父親がスポーツ用品店を営む甲府に戻って来る。彼女は特に就職活動をするわけでもなく、ほぼ毎日惰眠をむさぼり、ぐうたらな日々を送っていた。父親に仕事を探せとせっつかれても聞く耳も持たず、たまに起きているときはマンガやゲームに没頭していたが……。
いやぁ、いいですね この感じ
映画の中のキャラもみんないい感じ。
たま子にこきつかわれるヤツも、
たま子の父ちゃんも
ニートで引きこもりってわけでもなく
、なんかダラダラすごしちゃう感じ。
人のせいにする訳じゃないけど、
なんかキッカケがないとねぇ
自分のようなダメ人間はほうほう、
と思いながら見れるのでした。
ちなみにモラトリアムってどういう意味? って思った人いましたね。
こんな意味みたいです。
経済恐慌などの場合、国家が債務の履行の一定期間延長を認めること。支払猶予。比喩的に、社会人となるべき自信がなく、大学の卒業などを延ばしていること。
タマ子の場合は後半の部分があてはまりますね。ニートよりも主に大学生などが
これに当てはまるみたいです。
これはダラダラ見れる映画!
オススメ!