もらとりあむタマ子
ストーリー
東京の大学を卒業した23歳のタマ子(前田敦子)は、父親がスポーツ用品店を営む甲府に戻って来る。彼女は特に就職活動をするわけでもなく、ほぼ毎日惰眠をむさぼり、ぐうたらな日々を送っていた。父親に仕事を探せとせっつかれても聞く耳も持たず、たまに起きているときはマンガやゲームに没頭していたが……。
いやぁ、いいですね この感じ
映画の中のキャラもみんないい感じ。
たま子にこきつかわれるヤツも、
たま子の父ちゃんも
ニートで引きこもりってわけでもなく
、なんかダラダラすごしちゃう感じ。
人のせいにする訳じゃないけど、
なんかキッカケがないとねぇ
自分のようなダメ人間はほうほう、
と思いながら見れるのでした。
ちなみにモラトリアムってどういう意味? って思った人いましたね。
こんな意味みたいです。
経済恐慌などの場合、国家が債務の履行の一定期間延長を認めること。支払猶予。比喩的に、社会人となるべき自信がなく、大学の卒業などを延ばしていること。
タマ子の場合は後半の部分があてはまりますね。ニートよりも主に大学生などが
これに当てはまるみたいです。
これはダラダラ見れる映画!
オススメ!